①戦略・企画の壁
- カンファレンスを開きたいが、何から始めればいいか分からない
- 共催のお誘いは来るが、テーマが自社の訴求と噛み合わない。狙うターゲットに最適化したい
オンラインカンファレンスの支援会社は数多くありますが、私たちが「強い」と言い切れるのは、他社のイベントを請け負うだけでなく、我々自身がオンラインカンファレンスの主催者であり続けているからです。
「競合がやっているので、オンラインカンファレンスをやってみたい」「過去やったことはあるが成果が出なかった」そうした不安を持つ企業様こそ、実際に主催し、勝ち筋を蓄積してきた私たちにご相談ください。
オンラインカンファレンスの主催を一度でも検討したことがある方なら、次のような壁に必ずぶつかります。私たちは、その一つひとつに現実的な答えを持っています。
複数の登壇企業・複数セッションを束ね、「業界・テーマ全体」を俯瞰的に届けるオンラインイベントです。一般的に10〜15社以上が登壇し、半日以上をかけて複数セッションを配信します。単独セミナーが「点」だとすれば、カンファレンスは複数の文脈を編集した「面」での情報発信といえます。
| 項目 | オンラインカンファレンス | 共催セミナー |
|---|---|---|
| 登壇社数 | 10社〜15社以上 | 2〜5社 |
| セッション数 | 複数(5〜10枠以上) | 2〜4枠 |
| 集客規模 | 500〜1,000件以上 | 30〜80件程度 |
| 開催時間 | 半日程度 | 約1〜2時間 |
| メリット | 大規模集客・幅広いリード獲得 | 費用が少なく、スモールスタート可能 |
| 型 | 特徴 | 代表例 |
|---|---|---|
| メディア主催型 | 圧倒的な集客力/権威性・著名人登壇 | 日経 / マイナビ / アイティメディア |
| 企業単独主催型 | ブランドの世界観を構築 | ログラス / Asobica |
| イベント会社主催型 | 番組・シリーズ化による集客 | SPEAKS / EXE SUMMIT 等 |
| 共催延長型 | 複数企業での相互集客 | OTSUNAGI |
私たちが得意とするのは「共催延長型」です。会員基盤や巨額の広告費に頼らず、企業同士のネットワークを束ねて相互集客を設計することで、初めての主催企業でも、自社単独では届かなかった規模のリードを獲得できるように支援します。
オンラインカンファレンスは、当日を成立させて終わりではありません。私たちは企画・集客・当日運営から開催後のフォローまで、“商談につながる運用”を前提に設計します。
私たちは支援会社であると同時に、オンラインカンファレンスの主催者でもあります。これまでご支援してきたイベントでは、最大月間1,000名規模の集客や複数件の受注を実現。「集客が伸びるタイトル」「離脱を防ぐセッション構成」「商談につながるアンケート設計」など、自ら成果を出してきた実践ノウハウをご提供します。
完全審査制・無料・招待制の共催企業コミュニティを運営し、200社以上が参加しています。共催カンファレンスは「誰と組むか」が成果を左右します。テーマに合った企業へ直接お声がけできるため、共催先探しという最大の課題をネットワークの力で解決します。
オンラインカンファレンスは、その性質上「即商談」では成果を測りにくいイベントです。だからこそ私たちは申込数ではなく、商談・受注までをゴールに設計します。ご提案時には「申込数→有効リード→商談→受注→ROI」までを3パターンでシミュレーション。開催後の事業成果まで責任を持って伴走します。
カンファレンスの成否の8割は、開催前の「テーマ設計」で決まります。私たちは大テーマ・タイトル・コンセプト・登壇企業候補・ターゲットまで作り込んだテーマ案を3案ご提案。複数の切り口を比較し、最も成果につながる企画を一緒に選定します。
戦略設計・企画書作成・共催先の声かけ・提案資料・LP/バナー制作・素材回収・進行管理・アンケート設定・当日の司会と配信裏側サポート・リード精査まで、カンファレンス運営に必要な業務をまるごと代行します。一般的に1回の開催には約50時間の工数がかかりますが、私たちの支援により主催企業の作業は「確認」と「登壇」が中心に。週1回30分の定例ミーティングとチャットでの確認のみで開催まで完走できます。
「必要な部分だけ任せたい」というご要望に応え、梅・竹・松・松+再配信の4プランをご用意。共催先の紹介だけから、企画・運営・再配信までのフルサポートまで、予算や社内リソースに合わせて必要なメニューだけを組み合わせる“注文住宅型”のようなカスタマイズが可能です。
私たちが数多くの開催を通じて見てきた「うまくいかないカンファレンス」には、共通する3つの落とし穴があります。
共催延長型カンファレンスの生命線は「どんな企業と組むか」です。声をかけても登壇OKが集まらない、あるいは集まってもテーマや集客力が噛み合わず、リードの質と量がともに伸びない、これが最初の壁です。各社のハウスリスト数や集客可否まで踏まえた、戦略的な共催先アサインができていないケースが大半です。
登壇調整、LP・バナー制作、素材回収、配信設定、各社へのリマインド……。カンファレンスは「やることの数」が膨大です。少人数のマーケチームが日常業務と並行して進めようとすると、開催が近づくほど連絡対応に追われ、品質が落ちるか、最悪の場合は開催自体が頓挫します。
最大の難関がこれです。「申込◯◯名」という見栄えのいい数字は出たのに、そこから商談・受注が生まれない。原因は、ターゲット設計・アンケート設計・開催後のフォロー設計が「集客」とつながっていないことにあります。リードを“獲って終わり”にしてしまうと、カンファレンスは費用対効果の見えない施策になってしまいます。
失敗を回避するために
これら3つに共通するのは、「成果から逆算した準備不足」です。
誰に届け、何件の商談を生み、いくらの受注につなげるのか。どの共催先と、どんなテーマで、どう集客し、開催後どうフォローするのか。この設計が曖昧なまま見切り発車すると、失敗確率は一気に高まります。
逆に、この設計をきちんと行えば、オンラインカンファレンスはセミナーと同等以上の成果を生む強力なチャネルになります。そのために私たちが体系化したのが、次の「OTSUNAGI式 5つの設計領域」です。
自社開催とクライアント支援の両方で蓄積した知見をもとに、私たちはオンラインカンファレンスに不可欠な5つの設計領域を体系化しました。企画会議(3〜4時間)を起点に、貴社と私たちで各領域を一つずつ詰めながら、成果の出る開催へと組み上げていきます。
カンファレンスの「目的」と「成果定義」をまず固めます。ここが曖昧だと、すべての施策がブレます。
集客の成否を左右するテーマと切り口を、3案ベースで設計・比較します。
共催延長型の心臓部です。私たちのネットワークも活用し、共催先を組成します。
企画を「実際に動くイベント」へと制作・運営していきます。原則、ここの大半を私たちが代行します。
「獲って終わり」にしないための集客・フォロー・再配信を設計します。
オンラインカンファレンス1回の開催には、一般的に約50時間の工数がかかります。私たちは、その大部分を代行・共同で巻き取り、貴社の負担を「確認」と「登壇」に集約します。
下表は、1回の開催で発生する主な業務と、標準的な担当区分です。(プランにより範囲は変わります。詳細は料金プランをご覧ください)
| フェーズ | 業務項目 | 主担当 |
|---|---|---|
| 企画 | 戦略設計(ターゲット・方針の策定) | 共同 |
| 声かけ用の企画シート作成(タイトル5案以上を提案) | 共同(弊社主導) | |
| テーマ3案の作成・提案 | 弊社 | |
| 共催先 | 共催先の洗い出し・声かけ | 共同 |
| 共催企業向け提案資料の作成 | 弊社 | |
| 各社とのキックオフMTG | 共同 | |
| 制作 | LP構成・テキスト作成 | 弊社 |
| LP・バナー・各セッションバナー制作 | 竹:オプション/松:標準 | |
| 配信ツール選定・配信設定 | 弊社 | |
| 各社の素材・セッション内容・資料の回収 | 弊社 | |
| 登壇順の確定 | 共同 | |
| 進行 | タスク進捗管理 | 弊社 |
| 各社へのLP確認依頼・修正 | 弊社 | |
| アンケートの設計・設定 | 弊社 | |
| 集客 | 各社のメール配信日の回収・集客数把握 | 弊社 |
| 各社への集客リスト共有・集客リマインド | 弊社 | |
| 当日 | オープニング/エンディング司会 | 弊社 |
| 当日運営・配信裏側サポート | 弊社 | |
| 登壇 | 貴社 | |
| 事後 | 各社録画の回収 | 弊社 |
| リード・アンケートの精査〜提供 | 弊社 | |
| 振り返りレポート作成 | 弊社 | |
| 再配信 | 再配信の手配(許諾回収〜実施・再フォロー) | 弊社 |
弊社…弊社が主担当 共同…弊社と共に担当 貴社…貴社が主担当 弊社(オプション)…弊社オプション対応
ポイント:貴社にお願いするのは、基本的に「企画会議への参加」「方向性のすり合わせ」「当日の登壇」のみ。煩雑な調整・制作・運営はすべて私たちが引き受けます。
ご要望に応じてカスタマイズできます。「ここだけ任せたい」も、「全部まるっと任せたい」も、お気軽にご相談ください。
左右にスクロールして、各プランを比較できます。
| プラン | 梅 | 竹 | 松 | 松+再配信 |
|---|---|---|---|---|
| 合計金額 | ¥250,000 | ¥800,000 | ¥1,500,000 | ¥1,900,000 |
| 期待できる効果 ※オンラインカンファレンス開催には、約50hかかるものと想定します。 | ・集客数:400人以上 ・約5hの工数削減 | ・集客数:400人以上 ・約15hの工数削減 | ・集客数:400人以上 ・約30hの工数削減 | ・集客数:600人以上 ・約40hの工数削減 |
| 実施事項の概要 | ・共催先洗い出し/声かけ(共同) ※共催先可能リストへお声かけいたします。 | ・企画の作成 ・共催先洗い出し/声かけ ※共催先可能リストへお声かけいたします。 ・共催先とのディレクション/やりとり | ・カンファレンスに携わるすべての業務 | ・松プランの支援内容 ・再配信の手配〜運営 |
| OTSUNAGIにて代行する部分 | 共催先洗い出し/声かけ →共催の許諾をいただくまで(最大20社) | 戦略設計(共同) 企画シート作成(共同制作) 共催先洗い出し/声かけ(共同) 共催企業向けの提案資料作成 各社の素材回収 各社セッション内容回収 登壇順の確定 LPのテキスト作成 各社とのキックオフ タスク進捗管理 各社へのLP確認依頼・修正 各社のアンケート回収 各社の集客数把握 各社のメール配信日回収 各社への集客リスト共有 各社の資料回収 各社への集客リマインド 各社録画回収 各社のリード、アンケート精査〜提供 | 戦略設計(共同) 企画シート作成(共同制作) 共催先洗い出し/声かけ(共同) 共催企業向けの提案資料作成 各社の素材回収 各社セッション内容回収 登壇順の確定 LPのテキスト作成 各社とのキックオフ タスク進捗管理 各社へのLP確認依頼・修正 各社のアンケート回収 各社の集客数把握 各社のメール配信日回収 各社への集客リスト共有 各社の資料回収 各社への集客リマインド 各社録画回収 各社のリード、アンケート精査〜提供 アンケート設定 録画同席(必要に応じて) 簡易動画編集(必要に応じて) オープニング / エンディング司会 ※OP/ED資料作成 当日運営 配信裏側サポート LP作成 バナー作成 ※各セッションバナーも作成 | ・左記プランに加えて、期間を空けて+1回の再配信を実施 ・再配信時の集客数は梅プラン実施時の60%を想定。 ※過去に「健康経営」テーマのカンファレンス開催時は、再配信時で初回配信時の83%の申し込み獲得実績あり |
| 備考 | ー | ー | ー | 実施後、2〜3ヶ月後に再配信を行います。 |
左右にスワイプしてプランを比較
合計金額¥250,000
合計金額¥800,000
合計金額¥1,500,000
合計金額¥1,900,000
備考:実施後、2〜3ヶ月後に再配信を行います。
※オンラインカンファレンス開催には、約50hかかるものと想定します。
補足事項
企業の従業員が悩みを専門カウンセラーに相談できる対人支援プラットフォームを提供するSmart相談室様。
新規リード獲得を展示会に依存しており、
・開催時期によってリード数が左右される
・少人数のマーケチームでカンファレンス規模のイベントを主催するリソースがない
・共催の誘いはあってもテーマが自社ターゲットと噛み合わない
ことが課題でした。
私たちは2025年4月〜8月の約4ヶ月間、企画・実施から当日の運用代行まで一貫して支援。事前収録した動画を配信する「疑似ライブ配信」方式を採用し、再放送も実施しました。合計15社が参加し、2回のカンファレンスを開催しています。
| 申込数 | 商談数 | 商談化率 |
|---|---|---|
| 856名 | 20社以上 | 約3〜4% |
接点のなかった大手企業との商談も生まれ、その後のインサイドセールス活動により商談数はさらに伸長しています。
主催企業側の工数は、週1回30分の定例MTGと、Slackでの非同期確認のみ。共催企業からの問い合わせ対応や調整は私たちがすべて巻き取りました。実際には開催日が1週間ずれるハプニングも発生しましたが、共催先への連絡をすべて私たちが引き受けて延期対応を完遂。
「細かいところまでカスタマイズできる“注文住宅”のような提案」「タイトな日程でも“できます”と言い切ってくれた安心感」を、選定の決め手として挙げていただきました。
「設計次第で、オンラインカンファレンスはセミナー同等の効果が得られるチャネルだと実感しました」(株式会社Smart相談室 マーケティング責任者 神津様)
| フェーズ | 時期目安 | 主な内容 |
|---|---|---|
| 1企画ヒアリング | 開催の 3〜4ヶ月前 | 目的・ターゲット・形式・再配信有無の確認 |
| 2コンセプト/セッション設計 | 開催の 3〜4ヶ月前 | テーマ3案・セッション構成/登壇企業の方向性すり合わせ |
| 3共催先アサイン | 開催の 2.5ヶ月前 | 共催先の選定・声かけ(最大30社)/登壇者確定 |
| 4LP構成/素材準備 | 開催の 2ヶ月前 | LP構成作成・素材回収・バナー制作 |
| 5事前調整・進行順作成 | 開催の 2ヶ月前〜1週間前 | 登壇企業との打ち合わせ/キックオフ |
| 6当日運営 | 開催当日 | 司会・配信対応/登壇者・視聴者サポート |
| 7事後対応・振り返り | 開催後 1〜2週間以内 | リードの整理・共有/振り返りレポート作成 |
| 8再配信準備 | 本配信から 約2〜4ヶ月後 | 録画編集/再配信用LP構築/再集客の依頼 |
| 9再配信+再フォロー | 本配信から 約2〜4ヶ月後 | 再配信実施・再視聴データ/再集客リードの整理・共有 |
営業段階では、1〜2度の打ち合わせと、会社紹介・実績紹介・進め方・お見積もり・スケジュールのご提示を行います。社内決裁などの事情にもできる限り柔軟に対応いたします。
最低限の支援(共催先の洗い出し・初期声かけ)の梅プランが25万円〜、初めての開催に最適な竹プランが80万円〜、ブランド向上・リード獲得を狙う松プランが150万円〜、再配信まで含む松+再配信プランが190万円〜です。ご要望に応じてカスタマイズいたしますので、詳しくは商談時にご相談ください。
原則、開催日の4ヶ月以上前にご相談ください。共催先の選定や集客期間を考えると、企画ヒアリングは4ヶ月前からの着手が理想です。
はい、対応可能です。梅プランがその範囲に該当します。ぜひ一度ご相談ください。
ご安心ください。経験ゼロからの開催を前提とした“まるっと支援”が松プラン・松+再配信プランです。実際に、過去のクライアントの多くが「初めての主催」でした。
申し訳ありませんが、本プランは、オンラインのみとさせていただいております。ハイブリッドの場合は、別途ご提案させていただきます。
はい、対応可能です。一度のご縁から、3〜4社規模のミニカンファレンス(共催ウェビナー)をシリーズ展開されるケースもあります。ぜひご相談ください。
配信システム/環境の手配は別途オプションとなります。貴社が契約中のツールをそのまま利用することも、私たちが代理販売する配信システムを利用することも可能です。
私たちはゴールを申込数ではなく商談・受注に置いています。ご提案段階でROIシミュレーションを作成し、アンケート設計やリード精査まで含めて商談化を後押しします。